子どもの歌声に耳を澄ますと
「パパに似て上手いかも!」
「あれ?もしかして音痴⁈私に似た?」
など感じることもありませんか?
子育てをしていると
子どもの成長に影響するのは
遺伝?それとも環境?
どっちが大事なんでしょうかね。
子どもは、パパとママの遺伝子を
受け継いで生まれてくるので
遺伝の影響を受けることは必然ですよね。
でも、遺伝だから仕方がないか…
なんて諦めないでくださいね。
遺伝によって全て決まるわけではなく、
環境による影響も大きいということが
科学的にも裏づけられているんですよ!
脳細胞をつなぐネットワークって
6歳までに爆発的に増えていくそうです。
大人の120倍のスピードで増えるんですよ!
ということは、6歳までの1年間は大人の体感の120年分!
そんな大切な時期だからこそ
子どもには色々なことを経験させて
能力を伸ばす環境を作ってあげることが大事ってことですよね。
そして乳幼児期に一番大切なことは
「頭を使う経験」が重要だそうです。
でも、頭を使う=勉強ではなく
子どもが自発的に何かに夢中になって遊んでいるとき、
その時が一番頭を使っている時です。
ママ・パパの不得意なことを、
将来この子が困らないようにと考え、
将来の準備、大人になるための準備に
乳幼児期を当ててしまうのではなく
できたら、子どもには「自ら自由に目的のない遊び」を
たくさんさせてあげてくださいね。
そして、夢中になって遊んでいるときは
ぜひじっくり見守ってあげてくださいね♪
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